庄司あかり プロフィール
略歴
出身 | :仙台市 |
生年月日 | :1985年7月2日 |
卒業校 | :早稲田大学 |
元職 | :みずほ銀行 2010年退職 |
2011年8月 | :26歳で仙台市議会議員に初当選(政令市に移行してから最年少) |
好きな作家 | :夏目漱石、伊坂幸太郎、三浦綾子 |
好きな音楽 | :サザンオールスターズ、Perfume、スピッツ、70〜80年代POPS |
庄司あかり 信条
【入党は学生時代】
私は学生時代に日本共産党へ入りました。
中越地震が起こった後です。
被災状況を連日伝える「しんぶん赤旗」を読み、涙を流しました。
新聞を読んで泣いたのは初めてのことでした。
そのなかで、被災地に駆けつけ、人々に寄りそう日本共産党の姿を知りました。
大学でも、党員の先輩が救援ボランティア活動で奮闘しているのを見て
「国民の苦難あるところ、日本共産党あり」とはこういうことなのかと
共産党員の先輩たちの生きかたに感動し、日本共産党へ入党。
19歳のときでした。
ふるさとで、大震災に直面した今、その初心を思い出し、
救援・復興活動に駆け回ってまいりました。
7年前の先輩たちの姿に、少しでも近づけているかなと思いつつ
困っている人に寄りそって生きていこう
その思いをさらに強くしながら、明日からまた頑張る日々です。
【議員を目指したきっかけは、2008年9月のリーマンショック】
私は、小さな店が並ぶ商店街で、コンビニエンスストアを経営する両親の元に生まれました。2008年、みずほ銀行に入行し、職場は希望通り中小企業の融資担当でした。
だが、2008年9月のリーマンショックは、中小企業の仕事を奪いました。政府は2009年11月末、中小企業向け融資の返済猶予を受けやすくする金融円滑化法を成立させましたが、取引先の中小企業経営者からの一言にショックを受けました。
「法律ができる前に景気対策をしてもらいたかった」
「政治の責任」と強く感じていた時、日本共産党福島市議の後継に、と声がかかりました。