仙台に、あかりともします。
救援・復興を第一にすすめ、福祉充実の仙台市、そして原発ゼロの社会をつくるために頑張ります。
1.被災者の生活再建を第一に
・「一部損壊」の被災者には支援制度がありません。
住宅修繕やリフォーム工事に対して、地元業者にお願いした場合に一律10万円を助成する制度をつくります。
・被災者の皆さんが入居できる復興住宅をつくります。
・東部地域のまちづくりは住民の納得と合意ですすめさせます。国や自治体の財政支援を強めて、被災者の皆さんの負担なしに農地や住宅、集落を復旧させます。
2.福祉充実、くらし応援のまちづくり
・国民健康保険料はひとり年間1万円引き下げます。
・子どもの医療費は中学3年生まで無料にします。
3.放射能から命と健康を守る
・放射線量をきめ細かく測定させます。
・肉、魚、野菜などの検査体制を強化し、食べ物の安全を守ります。
・すべての子どもの健康調査を実施させます。
・原発撤退を決断し、自然エネルギーへ転換をすすめます。
被災地若林区の皆さんの声を、そして若者の声を市政に届けるため、全力で頑張ります。