健康福祉委員会で質問しました

以下、質問全文です。

放課後児童健全育成事業について

  • 待機児童数について、昨年度より減って今年度は6人とのこと。減少した要因と児童館別の内訳はどうなっているか。

  • サテライト室はさらに増加し、本館が113館に対しサテライトが96室にのぼっている。中でも、登録児童数が多い児童館の上位5館と、それぞれのサテライト室数をお示しください。

  • 児童クラブにおいては昨年の突然の臨時休校以来、コロナ対策に尽力をいただいている。対応の経過については5ページでお示し頂いているが、まん延防止等重点措置適用で現在は小中学生や乳幼児親子の自由来館は休止しているとのこと。

    平日にも、児童クラブには登録していなくても曜日によっては自由来館で登館する子どももいるかと思うが、そういった子どもたちの放課後の居場所はどのように対応されているのか。

  • なぜ平日の小中学生の自由来館の受け入れを再開しないのか。

  • 児童クラブが過密であることはこれまでも指摘してきた。市が児童クラブの面積基準に、児童クラブ室だけでなく他の部屋も入れていることで、ソーシャルディスタンスが求められる状況となった現在、小学生以上の自由来館を受け入れられないという事態になってしまっている。

さらに、乳幼児親子の自由来館は現在すべて休止だ。なぜこのような対応となっているのか。

  • 児童館の4つの事業のうちの一つが児童クラブ事業だ。ご報告にあった通り、それ以外に児童館では3つの事業を行っていて、児童健全育成事業(自由来館)、子育て家庭支援事業、地域交流推進事業のいずれも児童館の重要な役割だ。昨年度以来、こうした児童クラブ以外の事業について、児童館として求められる機能を十分果たせなくなっているまま1年が過ぎたことは重く受け止めなければならないと思うが、いかがか。

  • 児童館としての役割を十分果たせなくなっている要因に、広さとか密という問題があるのであれば、やはりコロナ対応が長引いていること、今後も感染性対応は前提となっていくことを考えれば、抜本的な改善策が必要だ。6ページの今後の取り組みについてでは、児童館・児童クラブ事業の将来的なあり方について検討していくとなっているが、どのようなスケジュールで進めていくのか確認したい。

  • 登録児童数の増加に伴い付け焼き刃的にサテライト室を増やす対応をしてきたことや、児童館事業が本来の役割を十分に果たせていないことについても課題として認識してほしい。今後のことを考えてみても、保育需要の増加とともにその延長線上にある児童クラブ事業も引き続き需要が増加することが考えられ、支援が必要な子どもや複雑な家庭環境の子どもも含め、生活の場として子どもたちが安心して通え、心を開ける場所に児童クラブをしていくこと。そして、児童館事業についても、孤立の「孤育て」とも言われる時代にあって、乳幼児から18歳まで対象に子育て支援の拠点として、児童館の機能をいっそう充実させることが、子育てするなら仙台で、と選ばれる都市になることにつながると思う。

    児童館・児童クラブ事業のあり方検討にあたっては、これまでも求めてきたが、児童クラブ事業を単独事業にすることも視野に、児童クラブ事業も児童館事業もそれぞれ充実を図っていくべきだ。

  • 児童館事業の充実もぜひ図っていただきたいし、そのためには、今後の検討と合わせて、担当する部署の名前も児童クラブ事業推進課と児童クラブだけにしないで、それぞれの課にするか、少なくとも児童館・児童クラブ事業推進課にするなど位置づけを高める必要があると思う。そのことは意見として申し上げ終わる。

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