大竹児童館の廃止についてなど、健康福祉委員会で質問しました

2月22日 健康福祉委員会で質問しました。

第43号議案 仙台市児童福祉条例の一部を改正する条例

  • 大竹児童館の廃止について、これまで地域の皆さんとの話し合いを続けてきた。地域から存続を求める署名も当局に提出されている。この間の経過と今回の条例提案に至った理由をうかがう。

  • 大竹児童館の利用実績について。

    児童クラブ登録者数および自由来館の利用状況の3年間の推移をお示し下さい。

  • こうした子どもたちは大竹児童館廃止後にどうするのか。

  • 大竹児童館と大沢児童館の距離は約3kmとのことだが、子どもたちはどうやって通うのか。

  • タクシーで送迎することにしている児童クラブ登録児童の保護者でも大沢児童館まではとても通わせられないとの声があると聞いている。自由来館の場合はなおさらだ。大竹児童館はひろばや駐車場のスペースが十分あり、環境も良く児童クラブの子どもたちだけでなく自由来館も利用されており地域の子どもたちの居場所、子育て支援の拠点だ。そうした子どもたちの行き場や乳幼児などの子育て支援についてどのように考えているのか。

  • 10月1日からとのことだが、指定管理者との契約はどうなっているのか。

  • 地域からはこれまでどのような要望が出されているか。

  • 大竹児童館は廃止後、地域の集会所が建設されることになっている。地域から要望されているように、この集会所を大沢児童館のサテライトとし、子どもたちの居場所を引き続き確保すべきだがいかがか。

  • そうした活用も視野に入れて集会所を建設するよう市民局とも連携を図るべきだ。

  • 児童クラブの子どもたちだけ送迎の手立てをとって移ってもらえばよいというものではない。児童クラブの中に児童館があるのではなく、児童館の中に児童クラブがあるから、提案されているのは児童館の廃止だ。それなのに答弁しているのは児童クラブ推進課長。児童館の中では児童館事業と児童クラブ事業が行われているが、児童館事業を軽んじすぎではないか。大竹児童館は児童クラブだけでなく、乳幼児親子の来館も多く児童館事業も活発に行われている。大竹児童館の児童館事業についてはどのように考えているのか。

  • 1小学校区に1館が原則だから廃止だというが、大竹児童館は旧宮城町からの歴史的経過もあって1小学校区に2館体制でこれまで続いてきた。1小学校区に1館という考え方だって、最低限これくらいは設置しようということで整備目標にしてきたのであって、2館あるものをわざわざ1館にして後退させる必要は無いのではないか。実際、国見小学校区も国見と貝ヶ森の2つの児童館がある。原則があれば例外があるのだから、物理的な距離のことなど地域的な事情に合わせて2館整備されているところについては機能を維持すべきだ。

    せめて、大沢児童館のサテライトとして大竹地域での児童館機能を維持してはどうかとの提案にも財政的な理由で行わないというのだから、大竹児童館の廃止のねらいが財政負担を少なくすることにしかないのは明らか。子どもに関わることにそんな考え方を持ちこんで、子育て支援の充実図れるのか。

新年度には子育てを応援していく各種プロジェクトの展開として、子どもの遊びの環境の充実をはかることになっている。身近なところで子育て支援の拠点になっている児童館を廃止するのは逆行としか思えない。
大竹児童館を廃止して、気軽には通えないような距離で1小学校区に1館整備していますよと言うより、現在の1小学校区に2館という体制を維持することこそ、よっぽど本市の子育て支援力を高めると思うがいかがか。

 地域や保護者からの児童館存続の願いにこたえず諦めさせて廃止を提案することが、子供未来局の仕事ではないはず。大竹児童館は廃止すべきではないことを申しあげ終わる。

第65号議案 仙台市国民健康保険条例の一部を改正する条例

  • 国保の被保険者がコロナに感染した場合に傷病手当金を支給しているが、今回特措法の改定で新型コロナウイルスの定義が変更されたものだ。傷病手当金の対象となる要件とこれまでの支給実績をお示し下さい。

  • 自治体によっては被雇用者だけでなく独自に個人事業主に対しても傷病手当金の支給を行っているところもある。コロナに感染された方の職業を見ると自営業という方も多く、国保加入の個人事業主という方もいらっしゃるものと推察される。こうした方々にも傷病手当金が支給できるよう対象を拡大すべきだがいかがか。

  • コロナに罹患した場合に傷病手当金を支給することになったことは重要な前進だと考えているが、コロナ以外であっても国保の被保険者が病気やけがで働けなくなった場合に傷病手当を支給できるよう、国に対し制度の拡充を求めるべきと考えるがいかがか。

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