放課後等デイサービスの充実を!ママたちが声をあげました

障害のある子どものママさんたちが、仙台市に対して「放課後等デイサービスの充実を求める要望書」を提出しました。

市内の放課後デイは着実に数が増え、現在では95ヶ所になっています。しかし、そのうち重症心身障害児・医療的ケア児が対象の放課後デイはわずか4ヶ所しかありません。
要望書を出されたママさんの中には、4月から小学校に入学するのに、放課後デイが決まらないという状況の方も複数いらっしゃいます。
「重症心身障害の息子。保育園でお友達から刺激をもらい、成長する姿を見てきた。せっかく広がった子どもの世界を閉じることはしたくない。」「小学校は特別支援学級で1人クラスになる。放課後デイで学校以外のお友達をつくってあげたいけれど、医療的ケアの放課後デイは満員で断られてしまった」「医療的ケアが必要で進行性の病気をもつ子どもの放課後デイが決まらない。フルタイムで働いて家計を支えているため、放課後デイは不可欠。」など、切実な実態が語られました。

先日は、ママさんたちとご一緒に、太白区で昨年開設されたばかりの放課後デイpoppyでお話を伺ってきました。看護師さんが立ち上げた放課後デイで、重症心身障害児・医療的ケア児を受け入れ、子どもたちの成長と発達を支えています。「放デイに通うなかで、子どもたちが変わっていくのを日々実感している。咀嚼できなかった子が食べられるようになったり、人見知りだった子が、どんどん人なつこくなったり。」とやりがいを話して下さいました。
障害児の医療的ケアの経験がある看護師が少ない、放課後デイを始められる良い物件がなかなか無いなどの課題もお聞きしました。

ママさんたちは、事業所からのお話も聞いたうえで要望書をつくりました。提出者は8名ですが、要望への賛同者はなんと2200名超とのこと。賛同者名簿も一緒に提出されました。
「悩んでいても始まらない、私たちが動かないと!」と決意され、大事な一歩を踏み出されたママさんたち。
慣れない議会の会派まわりや、要望書づくりにもいそがしい中頑張って下さいました。
提出には、自民党・市民フォーラム仙台・公明党・共産党から7人の議員が同席しました。
切実な要求の実現へ、超党派で取り組んでいけたらと思います。
私も、今議会の一般質問で取り上げます!

1 thought on “放課後等デイサービスの充実を!ママたちが声をあげました

  1. 佐藤

    医療ケアが必要なお子さんの居場所作り本当に重要だと思います。市長に伝えてくださりありがとうございます。

    支援学校についても、高等部になると通う問題があると思うので場所についても大切な指摘ですね。

    次は是非、不登校で、在籍もない子供達への訪問支援に予算がつくことで、事業化してもらえるよう、将来の引きこもり、強いては働き手の確保の視点からも働きかけてもらえると嬉しいです。

    応援してます。

    返信

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