3歳以上児の主食代の負担軽減を求め保護者の皆さんが署名を提出しました

昨日、若林どろんこ保育園の保護者有志の皆さんが3歳以上児の主食代の負担軽減を求める嘆願書を仙台市に提出しました。

昨年4月に市立若林保育所が廃止民営化され、若林どろんこ保育園に移行しました。
若林保育所では3歳以上児の主食は持ち込みのためお金はかかりませんでしたが、若林どろんこ保育園では月3000円かかります。あまりにも負担が大きいため、移行の園児は3年間だけ月2000円になっていますが、新規の場合やきょうだいがいる家庭にはさらに重い負担になっています。
若林保育所を廃止民営化したのは仙台市なのだから、市の責任で負担軽減をはかってほしいと保護者の皆さんが集めた署名は548筆にのぼり、賛同した保護者の世帯数では53世帯で、全体の6割を超えました。

保護者の皆さんからは、主食代以外にも様々な負担が増えたことや、主食代の根拠を説明しようとしない事業者と信頼関係が築けていないという切実な実態が語られました。
署名を受け取った子供未来局長は「主食代を徴収する場合には、保護者に同意を得なければならないということになっている。主食代の根拠など、説明を尽くすようさらに事業者を指導していきたい」との回答がありました。

折しも、今日の予算議会の議案説明では、保育需要の高まりに応え、計画していたのに加えて2300人分の保育基盤を追加整備することが示されました。また、若手保育士の処遇改善や保育士のための借り上げ住宅への補助に仙台市が独自で取り組むことも明らかになりました。

保護者や、現場で働く保育士、そしてなにより子どもたちにとって、安全安心の保育となるよう仙台市が果たすべき役割は非常に大きいです。
ひとつひとつ前進をはかるため、引き続き現場の声を届けていきたいと思います。

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