性的指向・性自認の自由、いわゆるLGBTの権利保障を求めて一般質問をしました


遅くなりましたが、12月議会では一般質問を行いました。
テーマは「性的指向・性自認により社会的な困難を抱える方々の権利保障と支援の充実」です。
国連では性的指向・性自認を理由とした差別解消のための声明や決議が採択され、日本も賛成してきました。
仙台市では男女共同参画計画2016に初めて性的マイノリティに関する文言が記され、今年11月には市職員向けの性の多様性に関する研修が行われました。

全庁的な施策の推進をはかるとともに、「男女」の区別に苦痛を感じる方もいるのに担当部署が男女共同参画課というのは当事者から見てわかりづらいので、たとえば「多様性推進課」などの支援の部署を立ち上げることを提案しました。

また、自分がLGBTだと気付く時期は小学校から高校が多いという調査結果を示し、教育現場での対応について取り上げました。
教育の中に性の多様性への認識を入れていくことは、LGBTの子どもだけでなく、病気や障害、経済的な困難を抱える家庭など様々な子どもたちがいるなかで「みんな平等、一人ひとりが個性を発揮しよう」というメッセージになります。多様性を尊重する教育の重要性と、そのためにもすべての教職員に対する研修を行うことを求めました。

人権にかかわる問題であり、答弁も前向きなものが多かったと思います。特に、郡和子市長が同性パートナーシップ制度などの施策について「当事者の声を直接聞き、どのような支援が必要かを一緒に考えていく姿勢が必要だ」と答えたことは、当事者の皆さんから歓迎されています。当事者と行政が一緒になって取り組みを進めていけるよう、引き続き私も力を尽くしていきたいと思います。

誰を好きになって、どんな服を着て、どう生きるか、は最大の自由であり、保障されなければならない権利です。そのことをまっすぐ訴えることが出来て、自分も解放されたような気がしました。
今回、LGBTのことを質問で取り上げたことで、私自身、これまで漠然と感じてきた「男女」平等についての違和感がすっきりしたように思います。男だからとか、女だからとかにとらわれることなく、人間として尊重しあう。それが当たり前になる社会をつくっていきたいと、改めて決意しています。

動画はこちら→ http://www.sendai-city.stream.jfit.co.jp/…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください